2015年3月24日火曜日

心模様がオーラの色になるの?

知り合いに、知的障害を持つ人がいます。

見た目には分かりにくいのですが、少し話をしてみるとテンポが遅いと感じてしまいます。

私が早口で、せっかちな所があるからかも知れません。

その人は元気で体格も良いので、周りの人からコサコサ仕事(雑用)や力仕事を頼まれます。
指示された通りに動くので、使い易いようです。

でも自分から積極的にとか、気を利かして先々する様な事は出来ないようです。

遊びに行った先で、捕まって何か手伝わされる事もあるようです。

賃金はお礼という形なので、渡す側の気持ちです。まぁ、あまり多くないようです。

彼には『オーラ』が見えるらしく、こき使ってやろうと企んでいる人など自分にとって良くない人はグレーか黒っぽい色、良い人は黄色や赤とかだそうです。

ちなみに、私のオーラの色は良い人の色だそうです。

本当に?

2015年3月11日水曜日

子供の頃から見慣れた景色がふるさと。

今年も東日本大震災の日が来ました。

テレビでは、現在の復興の状況を伝えています。

少しずつでも前に進んでいるのは多分、譲り合ったり、下がったり、周りの人の顔を立てたりと被災しながらも、お互いの辛さを思いやる気持ちがあるからでしょう。

東北地方は、ただでさえ寒くて辛いでしょうに仮設住宅での暮らしは、寒さと不便さ不安との闘いで押し潰されそうになると思います。

私は自分の置かれた環境に、毎日感謝するばかりです。

普段の用事を怠らず、ペットボトルに水を入れ、無理をして健康を損なわない様に働き日々の暮らしを守っています。

大きな変化の無い、平凡な日々の繰り返しの『有り難さ』に『有り難うございます。』

2015年3月5日木曜日

店内のBGM、音量もスタッフのお好みですか?

喫茶店やレストラン、色々な飲食店に入ると必ず音楽が流れています。

オーナーから決められている曲や、各店舗の店長や責任者に任されているものなど、様々でしょう。

選曲は別として音量は誰が決めるのでしょうか?

曲もさることながら、音量を決めるのが1番肝心なのでは?と思っています。

若い元気な人や、その店に流れている曲が好きで通う人は、少々音が大きくても問題は無いでしょう。

ただ、少し疲れて座りたくなりお茶や食べ物を注文する人にとって、音楽は無用なものになります。

疲れている時や、特に体調の悪い時は音に殺され、音を楽しめません。

中高年のお客様を集めたいお店に、BGMは要りません。
流す場合は、耳に障らないかすかな音量がオススメです。

『あの店は、静かで良いから行こう』という事になり、売り上げが伸びます。