2015年4月24日金曜日

幸せは、あとの方が良い?

若くて綺麗な人、可愛い人は見初められていわゆる玉の輿に乗ります。

周りの人達は羨ましくもあり、やっぱりと納得もし溜め息が出ます。

死ぬまで、そのままお金持ちの奥様で過ごせたら何の問題もなく、美しく優雅で終われますが途中で家運が傾いてしまうと気の毒な事態になるようです。

お子さんも何人か居て、早い人はお孫さんも居る。そして、50歳前後で初めて仕事を始める。

仕事をした事が無いので、テキパキとはいかず合格ラインの仕事が出来にくいので、職場の人達からは少しピンボケ扱いをされます。

年齢的にこれ位の事は、出来て当たり前と思われるので大変つらい思いをし、心身共にクタクタになる事でしょう。

若い時に鳴り物入りで嫁ぎ、人生の後半でやむなく1から出直す事になるのか。

若い頃はお金も財産も無く、夫婦でコツコツ働いて子供を育て上げ、老後はお孫さんの成長を楽しみながら年金と預貯金で静かに暮らすのが良いのか分かりません。

幸せは心が決めるからです。

ただ、世間の賛同が多いのは後者です。

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