『自分を知る』という事が、実は一番難しい事なのではないかと思います。
神様のように、完全無欠の人は居ないと思います。
他者の短所・欠点はよく分かりますが、自分のそれは分かりにくいですし認めたくない。
『馬耳東風』風!
『そうかなぁ?言われてみればそうかもねぇ…』と少しでも思わないと、短所がそのままコンクリートのように固まってしまい、周りから重荷扱いされるようになります。
昔、母が『反省しない者には、進歩がない』と言っていました。
職場の上司や先輩にこうした人が居ると、仕事をしに来ているのかコンクリートブロックを投げ付けられに来ているのか、分からなくなります。
やる気のある人・優秀な人たちは、耐えられないのとバカらしいのとで辞めて行きます。
大きな損失です。
ただただ耐えて、やり過ごせばお給料が貰えるし…と考える人たちばかりが残るようになります。
生活を守るため当然ですが…。
でもそれは、コンクリートを積んだ沈没船と化して行きます。
利益を生み出さず、当てにしている月給すら払ってもらえなくなります。
辛抱したのに!!
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