2015年9月7日月曜日

残念ながら、脇役では主役を張れません!

誰しも、自分に対する扱いが悪いと嫌な気分になるものです。

それを恨み、みんな平等に同じ扱いをする様に忠告までします。

そして、その不満や怒りを悟られない様に、建て前で上手く包み隠そうとします。

例えば、大きくひとくくりに
『人間は楽な方へ流れようとする。』や『本人の為に厳しくした方が良い。』だとか。

でも、その心の奥底の妬けや憎しみ悔しさや憤りを、周りの者はちゃんと見抜いています。

しかし、特別扱いをするにはそれなりの理由があるはずです。

キレイだったり・性格が良かったり・ドル箱だったり…。

誰しも、自分に対する愛が少ないと多くの愛を受ける者を忌々しく思うようです。

自分は軽んじられている、自分に対する配慮が足りないと怒り、心はまるで嵐のように荒れ狂います。

特別警報発令です!!




池の浮草の花

0 件のコメント:

コメントを投稿