2020年10月22日木曜日

私は心の色で、つい区別してしまいます。スミマセン!

アメリカでは、今も人種差別が根強く日常的で犯罪件数も多いので、民間の自己防衛(ピストル所持)に伴う事故や事件、警察官の行き過ぎた取り調べがあとを断たないようです。

義務教育の機会を自ら逃してしまい、安定した仕事やそれに伴う賃金を得られず、楽ではない労働
「楽な仕事は有りませんが(笑)」に耐えられず嫌気がさして辞めてしまう。

ひまを潰すのに小遣い銭が要るし、親に頼んでも貰えず叱られるか喧嘩になって家を飛び出す。
犯罪に走りがちになる負の行動パターンは、どこの国でもどの人種にでも有りがちな事だと思います。

ただ、学歴もなく低収入の仕事でも真面目に働いて暮らしている人がたくさんいるので、一括りにするのは失礼だと思います。

日本でも在日外国人に対する差別や蔑視は存在します。同じアジア人なのに日本人以外を自分達
より格下にみる傾向が強く、また自分の不平不満の捌け口にしてイジメたり馬鹿にしたりしてストレスを発散する人もいます。
恥ずかしい事だと思っています。

欧米人に対しては卑屈なほど低姿勢な人が多いのに…!
これも恥ずかしい事だと思っています。

先日のアメリカの警察官のように首を膝で押さえ付け死ぬまで痛めつけるのは 「やり過ぎ!」、
抗議デモに便乗して略奪と破壊を繰り返すのも「やり過ぎ!」、しかも犯罪。
家族や友達や仲間を大切に思う気持ちは人種に関係なく、みな同じです。

どこの国の警察官も仕事の大変さは、私達の想像を絶するものが有ると思いますが…
大切なのは命!

罪を憎んで 人を憎まず!

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