今年も去り往き、去年となる。
私の今年は、静かに明るく暮れてゆく。
過ぎてみれば、短かった様な気がする。
きっと、あまり辛い事が無かったからだろう。
心に思う事、心を動かされた事、自分や周りの体験から感じた事などを勝手気ままに書き、そしてそれを読んで下さる人がいるという驚き！！
つい調子に乗り、言いたい放題になりがちな事を反省し過激にならない様に気を付けたいと思っています。
昨日、カレンダーを破っていると8月3日の余白に『Don't worry, Be happy 』という
書き込みがあった。
すっかり忘れていた…。
宇宙飛行士の方の好きな言葉だそうで『クヨクヨせず、楽しくやろう。』という意味だそうです。
さらに、81才のプロスキーヤーがおっしゃるには『何か楽しそうな目標を持とう。』という事です。
良いお年を！！
先日、TVのニュース番組で取材していたが
レズ、ゲイ、バイセクシャル、性同一性障害の略だとか。
何だか難しい病名のようだ。
今に始まったものでなく、きっと大昔からあったと思う。
それをひた隠しにして、世間に上手く絵を描きながら暮らしていたと思う。
自分を守る、生活の知恵だ。
今は、メディアの発達やインターネットの普及で世界中の巷から、ありとあらゆる情報が飛び交い嫌でも目に入ってくる。
マスコミは、世間が理解を示している様な報道の仕方をするけど、私は心の底に溜まった澱のような嫌ぁなニガミを消す事が出来ないでいる。
彼らの行動の勝利で見慣れ、聞き慣れそのうち平気になるのだろうか？
気持ちを動かさずに済むようになるのだろうか？
正直に性的嗜好を世間に公表する事が、正しいやり方なのかどうかは分からないけれど、ご両親、ご兄弟、親戚の方々にとっては何とも頭の痛い、腑に落ちない嘆かわしい辛い問題だと思う。
そして、それを無理矢理飲み込まされる。
自分の子供だったらどうするのか？
『世の中はそんなに甘くないから、人並みに結婚をして子供を育てて行けば、その中に小さい喜びや楽しみが沢山あるから』と
まず諭してみる。
『私も孫の顔が見たいけど、どうしても無理な場合は誰にもカミングアウトせず
人に理解を求めず、自分の責任で思うようにするしかない』と教える。
種の保存という神様の計画からは、外されたけど
世界の食料難を救う特命を受けたと思う事にする。
負け惜しみ…。
ある雑誌に『自立難民』と書かれていたけど競争・格差社会の被害者ってこと？
昔はプー太郎と呼ばれ、家でプラプラしている人に対する呼び方も温かく『んっ？大丈夫なの？』と少し心配しているニュアンスが、含まれていたように思う。
今は『ニート』や『引きこもり』と表現され、何だか暗めで英語だと更に意味が分からない。
産まれてまだ半年なのに、保育所に預けられゆっくり眠りたくても時間割に合わさせられながら1日を過ごしている赤ちゃんもいる。
こんな小さいうちから、社会に上手くついて行ける様に色んな事を覚えなくてはいけない。
人と生まれ、人間社会で生活してゆく訳だから当然と言われればそうだけど、産まれた時から自立に向かって養育されていく。
しかし、上手くゆく者とゆかない者がどうしても出てくる。
登校拒否にも、きっと理由があるはず。
まだ幼くて上手く話せない、伝えられないかもしれないけど理由はあるはず。
例えば、ゲゲゲの先生みたいに妖怪や幽霊が見えているのかも知れない。
外に出るのが怖かったり、人と会うのが怖くてニートになり怠け者呼ばわりされても話せない理由は、人の数だけきっとあるはず。
そして世間の目より何より恐いのが、身内からの直接"口"撃。
正論という弾丸が飛び交い、正しいだけに
『ぐの音』も出ない…。
でも、正論の壁を破れるのは愛だけ！
何より大切なのは、我が子の命！
心と体の健康だ！！
一流大学を出て、一流企業に入社できて
胸を張ってバリバリ仕事が出来なくても
うちの子が１番、カワイイ！
親バカと言われようが、過保護で甘いと言われようが体面や見栄を捨てられるかどうか、親が試されている。
我が子を守る鉄壁の精神力と、世間に上手く絵を描く知恵を磨き『親力』を上げる！
そこに居るだけで幸せ！！
そういうこと。
戸籍上は男性、でも気持ちや仕草が女性
そして恋愛の対象は男という人達。
テレビでは『おねぇタレント』として、たくさん登場していて彼女たちを見ない日が無いくらい売れている。
女装している人や服装は男だか、言葉づかいや『しな』が女性っぽい人まで、さまざま。
昔、学校の先生をしていた男性が
『ご父兄、特にお母様方とお話する時には女言葉を使ったほうが、垣根を取り払った感じになって何でも話し合えたわ！』との事。
長い教師生活から手に入れた極意なのでしょう。
さて女装の麗人たちは、キャッキャ、ズバズバと下ネタを話し共演している男性タレントを口説いたり、迫ったり押し倒したりと力は男…。
ライオンは、オスでは無くメスが狩りをして群れに獲物を運ぶ。
また、肉食系女子もガンガン迫って乗り込んだりうまく誘い込んだりして仕留める。
どちらも獲物は男。
X'masが今年もやってきます。
情報に踊らされ、その日予定が無い若い男女は何だか寂しいみじめな気持ちにさせられます。
昔、コントで『クリスマスはクルシミマス。』とか『サンザ、クロース。』なんてダジャレで笑わせてましたが、振り返れば見栄を張る為、ホテルなどのX'masディナーに私も昔、連れて行ってもらってました。
一緒に行った相手が好きだったのか
X'masの華やかな雰囲気が好きだったのか
もう記憶にありません…。
何か乗せられたと言うか、必死に乗っかろうとしていました。
イエス様の誕生日をお祝いする日が、
今や日本のどの祝日よりダントツに盛り上がって、経済効果も大きく喜ばしいことです。
ハロウィンも、いつ頃からか仮装で盛り上がり
年が明けたら、バレンタイン・デー。
Shall We Dance？
一緒に踊ろう！！
１２月に入ると世の中が、急に気ぜわしくなる。
それぞれの人が、お正月から逆算して色んな用事を片付けていく。
あれして、これして、あれ買い、これ買いで準備完了！
お歳暮、X'mas、忘年会に大そうじ…
さらに、お正月の準備や飾り付け。
これらと平行して、年賀状は１２月２０日までに出さなくちゃ！
忘年会は、主に仕事関連で多い人は１０回以上。
他には、友達同士や仲間うちの女子会
男子会なども開かれる。
お酒を飲むと、帰りの足の確保が大変。
ビール１杯だけなので大丈夫と運転し、捕まったら忘れたいのに忘れられない年になり、事故ったら人生が大きく傾く事も。
楽しくあり、苦しくもある？
私は１０年以上前から、１２月を平常月と考える事にした。
そうすると、慌ただしさから逃れ落ち着いて用事が出来るようになった。
街がにぎわっていようが、人が浮かれていようが煽られる事が無くなった。
呪縛が解けて、私の師走は静かになった。
先場所の活躍で、脚光を浴び
一躍人気者となり相撲ファンを沸かせているお相撲さんは、穏やかでやさしい。
あのモンゴルの広い草の海で育った。
ご家族は今も、羊を飼いながらゲルに住み草原を移動している。
一方、親方も女将さんもマスコミや後援会、ご近所の皆さんや出待ちしているファンの対応に忙しい。
女将さんは、若くてキレイで一生懸命
とてもほほえましい。
緊張した面持ちながら、嬉しい悲鳴が聞こえてくる。
私も見ていて何だか嬉しい！！
神様もきっと、応援したくなったに違いない。
国境を越え、世界中から日本に来てくれて
私達を楽しませてくれるお相撲さん達。
毎日毎日、稽古で技を磨き土俵に立つ力士を見ながら、いつも心で祈っている。
悔いなく自分の力を出しきれますように。
ケガしないで！！
先日、兄が胃酸過多で胃が傷付き
お湯を飲んでも、しみて痛いと言っていた。
その事を娘に話すと『コーヒー好き？』と聞くので、『職場で会費を集めてコーヒー豆を買うほど好き』と答えると
『カフェインには胃液の分泌を促す働きがあり、胃を荒らすので空腹時や起きたては避けた方が良い』と教えてくれた。
詳しく調べてみると、鉄分や亜鉛などのミネラルの吸収を阻害する性質があるため、貧血になりやすい。
さらに、摂取し続けると心拍数の増加や血圧の上昇が日常的に続き、体が常に興奮状態になるため、自律神経(自分の意志に関係なく体調を整えてくれる)のバランスが崩れ、『めまい』『吐き気』『下痢』『不眠』などの症状が現れる。
という事らしい。
うっそ~~ん、コーヒーが大好きな私は
かなりショック…。
そういえば胃がもたれるし、夜は眠りにくい…。
悩んだ末、カフェ・オレにする！！
ミルクとコーヒー6:4で、どうよ！
えっ、焼酎のお湯割りみたい？！
ちがう、お湯の焼酎割り！
