2014年9月15日月曜日

浦島太郎は寂しかった?

時間というものは

楽しい時は早く過ぎてゆき、

辛い時には『長い』や『遅い』と感じます。

アインシュタイン氏が言った様に

一定じゃないかもしれない?

まぁ、感じ方の問題なのでそれとは

ちょっと違うかもしれませんが。

逆に『辛い』と老いるのが早く、

『楽しい』と若々しい。

浦島太郎は、楽しい楽しいで年を取らず

元の浜辺に戻っても知らない人ばかりで

寂しかった。

『寂しい』というのも、居場所が無い。

寂しくなって玉手箱を開けみた…

中国の皇帝が、追い求めた『不老不死』

というのも浦島太郎の様で、寂しいのでは

ないでしょうか!

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