和歌山県太地町の『鯨漁』が始まり
今年、初めて水揚げがされたそうです。
大きな混乱は無かったようで、ひと安心。
あのドキュメンタリー映画以来、地元の人達は大変だったそうです。
昔、父が言っていました。
『食わぬ殺生はするな!』
生活の為、漁をして家族を養っています。
他に産業も無く、昔ながらの
この仕事を続けていくしかないのです。
捕鯨を辞めたとして、誰が生活の面倒を見てくれるのでしょうか。
地元の子供さん達も、幼い心を痛め
傷付いています。
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