2014年9月18日木曜日

愛する家族を守るため

和歌山県太地町の『鯨漁』が始まり

今年、初めて水揚げがされたそうです。

大きな混乱は無かったようで、ひと安心。

あのドキュメンタリー映画以来、地元の人達は大変だったそうです。

昔、父が言っていました。

『食わぬ殺生はするな!』

生活の為、漁をして家族を養っています。

他に産業も無く、昔ながらの

この仕事を続けていくしかないのです。

捕鯨を辞めたとして、誰が生活の面倒を見てくれるのでしょうか。

地元の子供さん達も、幼い心を痛め

傷付いています。

0 件のコメント:

コメントを投稿