2014年9月22日月曜日

この哀しみがわかる人に。

喜、怒、哀、楽。

普段、ついつい『喜び』と『楽しみ』ばかりを求めてしまう。

うれしく、楽しく、気分よく過ごしたい。

『怒り』や『哀しみ』は、なるべく避けたい。

一見、不愉快で辛いマイナスの感情と思われがちですが、どの感情も同じ重みで大切なもの。

怒りを覚えたり、哀しみを知ったりと

人の痛みが分かる様になります。

色んな感情を知る事は、人間を成長させる為に大事なことですが、恐ろしくもあります。

怒りは心を疲れさせ、深い哀しみは

心を病ませるからです。

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