近年、テレビは世界中のニュースを
バラエティー番組では、色んな話題を取り上げて放送しています。
『ところ変われば品変わる』で様々な食べ物、珍しい生き物、絶景スポット、生活習慣や生活の知恵などが紹介されています。
ただ、テレビ局が取材に来たからと言って特別な事と勘違いしない方が良いのではと思う事があります。
変わった物や、アッと驚かせるものを捜し出し放送していますが、何だか現代版の『見の世物小屋』化している様な気がします。
おかしなもの、変わったもの、
猟奇的事件など私のような平凡な脳ミソでは、理解に苦しみます。
無理矢理、理解しようとしたら頭が変になりそうでした。
『無駄な抵抗はよせ』状態…。
収入に対する食費の割合が大きいと、エンゲル係数が高くなり生活にゆとりが無いと見なされる。
衣・食・住のうち、どうしても食が優先される。
最大の楽しみでもあり、ストレス発散にもなる。
でも生活していると、次から次へお金のかかる事が起こってくる。
季節が変われば、まず服や靴が要る。
真夏のサンダルを真冬に履くのは寒い。
暖房器具を出して、冬支度をし寒い冬を乗り切る。
家のメンテナンスや車の車検など大きな出費も必ずあるので、毎月積み立てしておかないと間に合わない。
みんな仕事をしながら、生活を守り続けている。
人それぞれ、ストレスの解消法を見つけて務め上げていく。
いくばかのお金もかかるけど
『人はパンのみに生きるにあらず。』
ご夫婦や、お付き合いしている男女がもめたり別れたりするのは、お互いを最優先していないから。
勝手に高額な品物を買ったり、趣味や遊びなど自分ばかりお金を使い、まるで独り身のように振る舞う。
男女は二人三脚で片足は縛られているのに、自分勝手に飛んだり跳ねたりしたら、相手を引きずり回す事になり傷だらけになってしまいます。
子育ての時にも書きましたが、愛情や思いだけで子供は育ちません。
『お金も愛情のうち』これは有名な作家が、恋人にお金を渡す時に言った言葉です。
愛情の証として、ちゃんとお金を渡し守るべきものを守らないと幸せが崩れてゆきます。
自分が最優先していないのに、相手にだけそれを求めるのは得手勝手と言うものです。
優先順位を間違うと必ず大切なものが壊れます。
砂の上の城のよう。
『無理せず』『怠けず』で仕事する。
暇な時は、忙しい時に出来なかった仕事や後回しになっている事を必ずやっておく。
無理をすると、張り過ぎた弦の様に切れてしまう。心も体も…。
周りの人に穴埋めしてもらったり、シワ寄せしたりで迷惑をかける事になる。
また無理がたたると、歯がボロボロになる。
歯茎が腫れ、歯がグラついてあっと言う間に抜けてしまう。
虫歯だと、ゆっくり進むので治療すれば治るけど抜けてしまっては、治しようがない。
歯医者さんに行くと『80才になっても、美味しく食事が出来るように自分の歯を20本残しておきましょう！』と書いていた。
貴方は、残せそうですか？
ミスコンテスト、どの人もキレイ！
美の頂点を決める戦いなので選り抜きの粒ぞろい。
ファイナルは、多数決で決まるのかなぁ？
神の如き審美眼を持つ人達の投票で決めるのでしょう。
ため息が出る様な美しさと華やかさ。
誰がチャンピオンになっても納得がいく高いレベルの中、多くの票をとれるのは
その時の審査員が、誰を気に入ったか自分の好みに合ったかで決まるのでしょう。
素人の考えですが…。
一般でも、職場の先輩や上司に気に入られ
たら大事にされ大いに得ですし、どの商売もお客様に気に入られたら
大いに繋昌です。
特にブランド志向も無く、お金持ちでも無いので時計は『時間が分かれば良いわ』と思い低価格の物を買っていた。
サングラスも『UVカット効果のあるものだったら』と回転式の陳列台にたくさん掛けてある低価格のものを選んでいた。
ある時、そんな時計のガラスに雷が落ちた様な『ヒビ』が入っていた。
どこかに強く当てたり、落としたりの覚えは無い。
気に入って買ったネックレスも首がかぶれて二度と付けていない。
ある日フッと悟った、オシャレで品質の良い物を持たないと！！
品質の良い物は、お値段もよいものだ。
愛の鞭と言う言葉は、よく耳にします。
愛する人、大切な人の幸せを願うため
厳しい言葉や態度でのぞみます。
知恵の鞭は、あまり聞き慣れませんが
間違った考えや行いの誤り正します。
物事の道理を、よく分かる様に言って聞かせます。
知恵者は、能力の高い教諭と同じです。
子供の年齢に応じて、言葉を選び例え話をして相手が分かるまで気長に教えてくれます。
でも世間を知っている大人には、常識や倫理観に対する共通の認識があるので
くどい説明は要らないでしょう。
鶴の一声で。
仕事の労いや、病気や怪我のお見舞いは誰もが気を使います。
特に後者に対しては、心を砕いてお見舞いの言葉を述べている事と思います。
無事、今日の仕事をやり終えた事に対する感謝と労いの言葉、声かけが必要です。
頭を下げて心からお礼を言う。
余計な言葉は要らない。
明日への希望がわく言葉だけ。
お見舞いもいたわりの言葉と『ゆっくり休養する事だけ考えて』と希望を持てる言葉以外言わず、早めにおいとまする。
女性はついつい話し込んでしまう。
例えば仕事上、穴が空いて困っても相手に言わない。
自分も同じ病気を体験した事があり、わりと早く治ったとしても言わない。
手足の骨折などで命に別状が無いものでも、『比較的軽くすんでよかったですね』と言わない。
他人の大病より、自分の口内炎の方が苦になるものです。
ホットケーキミックスを買って、たこ焼き器で焼いてみた。
何度も焦がして真っ黒け…。
もう普通のホットケーキを作ろうかなと思ったけど、一口サイズが食べやすいので、やっぱりたこボールにする！
粉に牛乳を多めに入れ、ゆるい生地にする。砂糖は好みで足す。
たこ壺に七分目、生地を流し込む。
そして、買い置きしている金時豆。
一粒ずつ入れて、サッと沈める。
温度が上がり過ぎない様に、電源を点けたり切ったりして調節する。
本当に何度も失敗して、やっと出来た私のおやつ。
これで小腹が空いたら、いつでもつまみ食いOK！！
焦がしたたこボールは、 冷凍庫経由で燃えるゴミ行き…。
残念。
どっちが辛いか、難しいか？
お金が無い時は辛抱せざるを得ないので、
当たり前。
クヨクヨしてしまいがちだけど、諦めがつく。逆にお金は有るのに、思う様に使えない使わせてもらえないのはイライラとストレスで、胃がモヤモヤするし我慢するから肩が凝る…。
仕事が忙しく使ってる暇が無いという人は、状況が許さないという事で仕方なく納得。
お給料やボーナスをもらっても家や車のローン、子供達の教育費、貯金に回され
好きな事に使えるお金は少ないですが、家族の幸せのため我慢、ガマン。
やっぱり我慢のほうが、お金に余裕がある分 あきらめながらも納得。
備えあれば憂いなし。
澄みきった秋の空、食欲の秋。
グルメブームやお取り寄せブームで、日本のみならず世界中の食べ物を口にする事が出来る。
平和な暮らしに感謝！！
テレビでよくタレントさんが、色んなお店と料理を紹介し気の利いたコメントを競い合っていますが、本当に美味しいのかなぁ~？
死ぬまでに１度行ってみたいのが、人気番組だった『料理の鉄人』の和食・フレンチ・中華の先生のお店。
お料理の腕は超一流、お顔も穏やかで
その眼差しは温かい。
以前、お弟子さん達を脅しながら追い回し
鬼と恐れられているフレンチのシェフがテレビ出演されていましたが、苦々しくて嫌ぁ~な気分になりました。
新人さんやお弟子さんを育てながらの仕事は、誰でも大変。
面倒を見ながら上手く使いこなすのも仕事の一つ。
お料理の腕だけで無く人間も上げる、自らの修業。
台風19号が過ぎ去ってから、朝晩めっきり涼しくなり空気も秋らしく透きとおってキレイ。
天高く食欲モリモリの秋ですが、大好きなスウィーツをほんの少し控えてオシャレを楽しむぞぉ~~！！
まず、ヘアカラーしてマニキュアを塗って
ファンデーションの色もワントーン明るめにして、口紅も秋に映える鮮やかな色でこの顔をハッキリさせる！
出来るかなぁ~？
服は色で遊ぶか、柄で遊ぶか、デザインで選ぶか。
出かける時は、その日の気分や天気と予定で決める。
ブランドで鎧の様にビシッと固めなくても
リーズナブルな物の中から流行を取り入れる。
センスはアンテナを張りめぐらせて、初めて磨かれますが失敗して恥をかかない様に
まず、オシャレな人の真似をしてみる。
ローマは1日にして成らず。
大体の女性は、女友達と2人で遊ぶのが好き。
2人で買い物に出かけたり、お茶を飲んだりとお二人様で行動します。
自分ばかりかまって欲しいので、2人だとお互いに自分の話を聞いてもらえピンポン出来ますが、３人だと１人はどうしてもお待ち…。休憩したり順番待ちしたりと、聞くばかりでつまらない。
女性が３人以上で行動する時は、何かを目的にしている場合が多い。
例えば、旅行も３人連れの方が心強いし
ちょっとしたトラブルも『３人寄れば』で対応できて解決しやすい。
逆にグループの誰かを当てにしてか、よく散らかす。ちょっと強気になる為か、言いたい放題で周りの人のひんしゅくを買う。
大胆になるのか、備品を黙って拝借する事が多いらしい。
赤信号、みんなで渡れば恐くない？
宮廷音楽家だったモーツァルトは、幼い頃から天才ぶりを発揮し人気の的だった。
その才能と華やかな美貌が、持てはやせれ宮廷内でも羨望の的だった。
しかし、雲の上での浮世離れした暮らしに言動も常軌を逸していく。
一般社会、あわゆる世間を知らない。
知りようも無いので、無理もない。
才能がお金を生み、砂糖に蟻が群がる様に女性も男性も近づいてくる。
同じ音楽家からの恐ろしく深い嫉妬を受け、その短い生涯を終える…といったストーリー展開。
映画の世界でなくても、身近でどこにでもある話。
そして嫉妬は、鉄のカーテンでも隠せない。
なぜなら、素直な者は驚くだけ
そうでない者は気が狂う。
結婚し、家庭を持ち、親になった夫婦にとって１番大事な仕事は子育てです。
子供たちが未来の世界を作っていくので、
これ以上に大事な事業はありません。
その為に会社の一員として仕事に責任を持ち、それぞれの役目をキチンと果たす。
仕事があるお陰で子供を養い、家庭を守れる訳ですから。
でもぶっちゃけ、報酬が遅延しだしたら転職を考えるでしょう？！
当然です。
さて、子供も中・高生になると反抗期に入り親を遠ざける様になりますが、小さい時はいつも側にいて欲しいものです。
仕事以外は、なるべく子供と過ごす。
仕事が済んだら、なるべく早く帰る。
お酒の付き合いも程ほどのところで引き上げる。
山上憶良(ヤマノウエノオクラ)のように。
小さい子供さんは、時間の観念が無いので『5分』を大変長く感じます。『まだぁ？まだぁ？』と待ちわびて、ひがんでしまう。
憶良らは 今はまからむ 子泣くらむ
それその母も我を待つらむそ
親兄弟との繋がりは、
『血は水よりも濃い』や『血は争えない』と言われ血の繋がりは、それほど深く強く結ばれている事を表しています。
しかし、親子 兄弟でも『自分さえ良ければいい』という考え方の者とは付き合えません。
思いやりが無い者は、氷より冷たい。血縁としての親しみや情がある人は、ついつい『身びいき』してしまいがちですが、そんな必要はありません。
血の繋がりが無くても、情があって親身になってくれたり、心配してくれたり、更に面倒を見てくれたりと思いやりのある人達とは、心と心でお付き合いが出来ます。
かつて有名な作詞家の先生が、数十年にわたり莫大なお金をお兄様に融通していたそうですが、彼の兄弟愛は一方通行でした。
実の兄弟なのに、心は死ぬまで平行線だった…と言う事は、結構多い。
オリンピック招致のスピーチで話題になった『お・も・て・な・し』は、ジェスチャーと共に流行語になった。
2020年の東京には、世界中から沢山の人達が競技を見に来て下さるでしょう。
日本語や文化を勉強してから、来日する人ばかりではありません。
また観戦目的の人々だけでは無く、沢山の人が集まる所には違う目的を持つ者も紛れている事でしょう。
外国の人達は、背が高かったり体が大きかったりと圧倒されそうな上、さらに言葉も様々でよく分からない…。
日本人はパニックになりそうですが、人生を語り合う訳では無いので、ひとつ深呼吸をして いつもの様に日本語で話してみると案外通じるものです。
あとは、カタコトの英語。
１番良いのは、6年後に照準を合わせて
『スタディーハード』
甲、乙、付けがたくどちらも素晴らしい。
いつもトップの座を奪い合う。
力が均衡していて、勝ち負けの差は
わずか0.01ポイント台、ちょっとしたミスと言うより『時の運じゃない？』と素人は思ってしまう。
点数を付ける審査の先生方も、神の目を持つプロ揃いですから、決してそんな事はないでしょうが…。
日本語でライバルは『好敵手』と書き、敵意を含まない・認め合い・競い合うのに好ましい仲間と言う意味があります。
神々に愛された天才たちが、努力し
さらなる高みを目指す。
自分に勝つ者だけが、世界に立てる。
体操 世界選手権 男子個人総合5連覇は
『神の土俵』
先日、アメリカから50年ぶりにオリンピック旗が帰ってきた。
当時、アメリカの選手が記念に欲しくて黙って拝借したそうです。
オリンピック旗の他にも、ポスターや日本国旗、世界各国の旗もたくさん日本で用意されていた事でしょう。
その旗々は、今も日本のオリンピック協会に保管されているのでしょうか？
そして、何年かに１度古い順に他の物と一緒に処分しているのでしょうか？
一般人には想像もつきませんし、関心も薄いです。スミマセン…。
彼は50年に及ぶ外遊を終え、無事に戻りしました。
キラキラした思い出を胸に…
『アイム ホーム』
プチ・フルール、可愛い花。
可愛い小鳥、可愛い子犬、もちろん猫も。
さらに可愛い小物、ぬいぐるみなど
いつもそばに置いておきたい。
とにかく女性は『可愛いもの』が大好きです。
『KAWAii』は、世界の共通語になりつつあります。
『可愛い』を漢字で書くと、愛が見えます。
一方の男性は、どんな物が好きなのでしょう？
遊びや趣味は、多種多様で幅が広い。
ゴルフ、釣り、バイクetc.色々と道具を買い集め楽しんでいる様です。
それで、１番側そばに置きたいものは？
『オウム返し』をしてくれる綺麗な女性、
ですか？
個人商店から、大企業までどんな職種の仕事も営利を目的としています。
利益が無ければ、経営が成り立ちません。
売り上げが伸びる様に、経営陣や従業員さんは日々努力されてる事と思います。
人を雇い、育成したり設備投資や研究開発に莫大な資金を投入している事でしょう。
しかし、それにも関わらず思う様な成果や利益が出ない事も多々あると思います。
知恵を絞り、お金をかけて努力しているのにカラ振り…。
従業員も優秀なベテラン揃いなのに…。
只、仕事を上手くこなす事と売り上げが出来る事とは、別の能力だと思います。
誰が会社に利益をもたらしているのか洞察し、キチンと金銭で評価しなければ会社の存続に関わると思います。
ドル箱は一体誰？
九州の約４倍もある、アラル海のほぼ全域が干上がって周辺の住民に甚大な被害が及んでいるそうです。
周辺の山々から注ぎ込まれた大量の水を、農業用水に引き込んだ事が原因です。
道路もそうですが、高速道路を付けたり近道として国道を半島の真横に走らすと、本来の道沿いで商売している店の売り上げが激減し、生活が出来ない。
あちらを立てれば、こちらが立たずで死活問題です。
香川県にある、満濃池は1000年以上の時を経た現在でも使われています。
弘法大師 空海様は、やはり天才！！
先日、近くの公共施設に寄ってみたら
割りと大きく音楽がかかっていた。
癒し系の洋楽、まるで喫茶店かレストラン。
静かで当たり前の場所なのに…。
不思議に思い、受付の人に尋ねると
『以前、何度か来た人が受付の人の声が大きくて周りの人に自分の話の内容が聞こえるので困る。』と言われたそうです。
音のカーテンを引いているのでしょう。
民主主義ですから、１人１人の意見が尊重されて然るべきです。
では、受付の人の声が大きいとは感じていない大多数の意見は『沈黙の声』として処理されてしまうのでしょうか？
本当に、耳障りで落ち着いて座ってられない。
その人が来た時だけ、声のボリュームを下げれば良いのでは？
公共施設でBGMは飛躍しすぎ！！
日頃の人付き合いは、名前を覚える事からスタート。
ご近所付き合いも、職場も同じです。
特に仕事では、お客様の名前をしっかり覚え漢字を間違えない事。
同じ音でも、『その漢字では無い』これも失礼です。
そして『カルタ取り』の様に、名前と顔を覚える。
テレビのCMの様な、脳に栄養を与えて忘れにくくするのも良いかも知れませんが、訓練を怠るとせっかくの栄養も水の泡…。
繰り返し覚える。
先日、スーパーのレジで年配の女性が店員さんに愚痴っていた。
『親の代から、ずっと同じ場所に住んでるのに回覧や配り物の名前が、いっつも間違ってて。いい加減に覚え欲しいわ、
本ん当に腹立つ！！』
職場の女の子の話を聞いて驚いた。
子供の頃から、出された食事は全て食べなければ駄目で残すと父親にものすごく叱られたのだと。
高校を卒業し、１人暮らしを始め無理に食事しなくても良くなったので、ホッとしたらしい。
きっと食べ物の大切さや、捨てる事の勿体なさ食品に携わっている人達への感謝の気持ちを教えたかったのでしょう。
世界には、食べたくても食べる物が無く
餓死している人々が居るのですから。
真逆の環境で育った私は感心もし、彼女の辛さも考えさせられました…。
そして、改めて子煩悩だった父に感謝した。
男性はオスの本能として、本命の女性は守りながら外では多くの女性と楽しく遊びたい様です。
全ての男性がそうでは無いと思いますが、
種の保存の為、強い男性が強い子孫を残すというのは生物学的に、きっと正しい事なのでしょう。
では、優秀な種を残したい場合は
どうすれば良いのでしょうか？
学生時代の先生が
『普通の知能を持った子供が産まれないと困るので、嫁さんはよく考えて選んだ。』
と話していました。
どれだけ良い種を蒔いても、畑が悪いと良い作物は出来ません。
畑は女性。
父が亡くなった時、ものすごく寂しかった。
両親の祖母2人、父方の叔母、母方の叔父を見送った時も悲しかったけれど
父親の死は特別だった。
寂しさと喪失感で心が寒くて、立ったり座ったり身の置き所が無かった。
こまごまとした用事があったので家に居たが、本当はもう全速力で走り回りたかった。
お葬式を済ませ、亡くなってから３日目に
フッと気付いた。
『そうだ、思い出がある。』
父は心の中で生きている。
大丈夫、もう大丈夫。
『思い出』に感謝して
父にサヨナラできた…。
月に何度かケーキを食べに行くのが楽しみ。
娘と2人で行きますが、彼女は目下ダイエット中。
だから、食べないし飲まない。
それでも飲み物だけは、注文しておく。
これは席代として。
さすがにコーヒー2杯は飲み干せないので、
いつも残して、スミマセン…。
これは映画の入場料と同じで、子供も料金を払ってから入りますよね。
大きくなって、色んなお店に出入りする時
一緒に行く人達に恥をかかせない様に
『見よう、見まね』で体験学習。
40年ぶりの快挙。
男子テニス アジア大会でストレート勝ち。
９月の全米オープンで100年ぶりの
決勝進出といい、今まで欧米選手に主導権を握られていた種目が、追いつけ追い越せの努力で実を結んだ感じ。
言葉の壁もclearし、体格も見劣りしなくなっている。何だか、嬉しい！
今や、小さな島国を飛び立ち
世界の檜舞台で、華麗に踊る。
獅子の舞。
