職場の女の子の話を聞いて驚いた。
子供の頃から、出された食事は全て食べなければ駄目で残すと父親にものすごく叱られたのだと。
高校を卒業し、1人暮らしを始め無理に食事しなくても良くなったので、ホッとしたらしい。
きっと食べ物の大切さや、捨てる事の勿体なさ食品に携わっている人達への感謝の気持ちを教えたかったのでしょう。
世界には、食べたくても食べる物が無く
餓死している人々が居るのですから。
真逆の環境で育った私は感心もし、彼女の辛さも考えさせられました…。
そして、改めて子煩悩だった父に感謝した。
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