観音様は両性具有で、男でもあり女でもあると言う。
でも人間の概念で、男や女に分類しては
いけないと思う。
優しい気持ちをもった男女、その優しさを分かりやすく言葉で表すと『観音様のような人』という事になる。
観音様は、色んな人の心の声を聞き分けて
救いの手を差し伸べてくれると言う。
さまざまな苦しみや悩みを解決する為に
１番良い方法や１番適した人と巡り合わせてくださる。
スターとファンがTwitterで、繋がれるように心ある人と通力(つうりき)で繋がれる。
何でも、自力で解決出来たらそれが１番でしょうが、どうにもならない時
私は、苦しい時の神頼み
のみ。
映画の俳優さんは、辛抱強いそうです。
撮影現場が、屋外でも待つ事が多いから。
例えば、新人さんのNGの撮り直しをOKが出るまで延々と待つ。
ただ、ひたすら待つベテラン俳優陣。
待って、待って、待って1日が終わってしまう事もあるそうです。
そのためか一見、華やかな銀幕のスターも
人間が練れておごらない人が多いそうです。
そして先日、美しく謙虚な大スターが亡くなりました。
号外も配られ、誰もがその死を悼みました。
私も、何とも言えず寂しかった…。
今も、胸が泣いている。
美しい景色をありがとう。
安らかに。
先日、見たテレビでの話ですが
『あの人は、こちらからあいさつしても返してくれない』と言う。
すると、周りの人達が尋ねた。
『本当にちゃんとあいさつしてるの？』
『ちゃんと、その人の目の前で頭下げてます』
要するに相手は、わざと無視しているのです。
無視された方は、傷付き悩み素直な者なら
自分のどこが悪かったのだろうと反省したりします。
別にどこも悪くありません。
無視するのは、妬けてただただ嫌い。
昔、放送していた海外ドラマでハンサムで天才の主人公を殺す為、つけ狙っている男に主人公が尋ねます。
『なぜ、殺そうとするんだ？』
すると、その男は
『生きてる事が、邪魔なんだ…』
嫉妬で、気が狂ってしまってる。
思いよう、取りようで無視の方が
殺されるよりマシ。
仕事を辞め、家でゆっくりし始めると
必ず胃の調子が悪くなる。
まず食欲が落ち、なかなかお腹が空かない。
仕事中のように、時間通り食事をしなくて済む。
少し儲かる…。
それほど、沢山食べていないのにゲップが出てギブアップ。
食後は胃がモヤモヤして、スッキリしない。
そのせいか、アゴや口の回りにポツポツ赤い吹き出物が出来る。
ちっとも治らない。 ゆうつ…。
用事と言えば、炊事・洗濯・掃除。
あとは花に水をやり、花がらを取るぐらい。
毎日毎日、平和で退屈な暮らしをしていた
ある日フッと感じた。
『サビる！！』
脳も体も適度に緊張させないと、どんどん退化してゆく。
姿・形も原型を留めなくなるし、自分が誰だったのかも思い出せなくなる。
そんなの私はイヤッ！！
福祉は、自分の子供を育てるように恩に着せず淡々と当たり前の事として行う。
心を込めて、きめ細かく分かり易い言葉でモナ・リザの微笑を忘れずに！
福祉を受ける側は普通、気兼ねしたり世間体を気にしたり小さくなってしまいがち。
自力で生きてゆける人は、何の負い目も無く堂々と振る舞える。
生活の安定は、不安を取り除いて希望をもたらします。
また健康面だけでなく、安心感や満足感など精神面への配慮が必要になってきます。
それを仕事にして、賃金を頂いている側は
少し下がる気持ちを持って行う事が大切ではと思います。
安心で安全な国民の暮らしを守る
責任ある大事な仕事です。
人は衣・食・住 足りて
『礼 節』を知るからです。
あるハリウッドのアクションスターは、３時間以上眠れた事が無く
ぐっすり熟睡できる様にと、毎日毎日ヘトヘトになるまで体を鍛えたりお酒を浴びるほど飲んでみたり、とにかくどんな治療をしても眠れなかった。
そして、ある時気付いたのは『成功は祝福でもあり、呪いでもある』と言う事です。
大スターでなくても、不眠症で悩んでいる人は多いようです。
呪い………？！
いえ、我の強い者 欲の深い者は眠れない。
特に欲の働きは強くて、寝ずに欲しがるとか…。
これは、五つ子ちゃんの名付け親だった
京都のお寺の偉いお坊様の言葉です。
身近で思い当たる事があったので、本当にビックリしました。
目からウロコです。
絶世の美女や色んな分野の天才でも、類い稀な才能を持った天才であったとしても
人間の価値は、バランスの良さ総合力です。
『知に働けばカドが立ち』で柔らかみに欠ける。理屈っぽくトゲトゲして付き合いきれない。
また『知恵も過ぎればウソをつく』で人をだます。君子危うきに近寄らずで用心しないと。
絶世の美女であっても、映画の舞台あいさつで『別に！』とツッパリ礼儀も立場もわきまえず、恥ずかしい。
結果、恐がられて仕事が来ない。
公の場所では、関係者の顔を立てたり丁寧な応対をしたりと、大人の振る舞いをし軽率な言動を慎む事が賢明です。
世間に通用する常識を覚え、周りの人や目上の人に対する礼儀をわきまえ、自分からあいさつする。
失礼な言動を慎み、節度を守る。
そして何より大切なモノは、優しさと思いやり。
一能一芸に秀でた天才でも、人間として人らしい心を持たない者は例外なく
地獄に落ちるそうです。
近年、本人の希望であればガンの告知や余命宣告がなされています。
すごい精神力の強さだなと感心してしまいます。
私だったら、その時点で気を病んでしまい眠れず食べれずで免疫力低下、その結果
他の病気も引き起こして死期を早めてしまいそう…。
初期のガン治療は、完治する確率が高いのでお医者様やご家族が共に闘っていこうと言う強い意志の現れでしょう。
余命宣告も、残された日々をご本人とご家族が共に有意義に過ごしたいと言う強い希望と、深い愛情の現れなのでしょう。
それでも、やっぱり私はどちらも断ります。
自分の体調は、自分が１番よく分かります。
はた目には、分かりにくくても病気との静かな闘いをしています。
『これ位の事で、へこたれて たまるかぁー！』と言う強い気持ちを持たないと、心が萎えて辛いばっかり。
その上に告知や宣告をされたら、心を病んでしまい闘えない。
私は『ウソも方便』で
上手くだまして欲しい。
寒くなると、温泉が恋しくなる。
私が暮らす町の周辺は、温泉地なので日帰り入浴を楽しむ人も多い。
着替えさえあれば、手ぶらで行ってもタオルは売っているしシャンプー・リンス・ボディーソープなども用意されている。
そして脱衣室の鏡の前には、ドライヤーやブラシさらに行き届いた所だと、お化粧品やコットン・綿棒・シャワーキャップまで完備。
もちろん男性用も用意されていて、至れり尽くせりです。
でも中には、化粧水をまるでボディーローションの様にドバドバ、パシャパシャ体に付けている人がいます。
説明書きには何もありませんが、『お１人様１回分顔にお使い下さい。』と言う事だと思うのです。
大人の心得 その１です。
最近、どのお店に行ってもマスクを付けたまま接客する店員さんを見かける。
春先は花粉症の人だと分かるけど、それ以外の時期や真夏など風邪が流行っている訳でも無いのに、年中マスクを付けている。
話をして声を聞いても、かすれていないし鼻声でも無い。
マスクを付ける理由は何なの？？
お客様に何の説明も無く『マスクを付けたままで失礼致します。』のお詫びも無い。
『風邪を引いておりまして…云々。』と言うとお客様から『うつると困るから欠勤させて欲しい』とクレームが付くのかなぁ~？
お惣菜作りやパンの製造販売以外は、個人の判断に任せず会社側でルールを作り、正当な理由が無い限りはマスクを着用させないようにするべきだと思います。
爪や身だしなみのチェックと同様に、マスクのチェックもした方が良いと思います。
顔が分からない無表情の人が、覗き窓からこちらを覗いているようなお店は
繁昌するのかなぁ~？？
人は見かけに、大体よります。
顔は、真実の心の現れだそうです。
若い頃は、若い華やぎで隠されていますが、
年を取るにつれ隠しきれません。
学校を出て、社会人となり生活や仕事を通して色んな人と接してゆく。
深く関わる人から、浅く短い付き合いで終わる人まで次から次へ走馬灯の様に出会う人達。
自分にとって、ためになった人やそうでは無かった人その全ての出会いは必然です。
色々な体験を肥やしに、言葉では説明出来ないけれど顔を見ればその人の『人となり』が分かる様になります。
明るい人、優しい人、真面目な人、
暗そうな人、怖そうな人、ズルそうな人など感じ取るようになります。
明るく、爽やかな人の事を
『感じがいい』と言います。
近くの町に、ファッションモールが出来たので行ってみた。
今回は、X'masに向けての催しが始まるそうで飾り付けを見たくて行ってみた。
お店とお店の間に中庭があり、憩える空間を作っていてベゴニアの花も、色とりどりでキレイだった。
そして、木々にはイルミネーションが飾られていた。
白色電球だけのものから、ピンク・青・紫・黄色など多色使いのものまで美しく、少し肌寒い黄昏どきの空間を暖めていた。
ただ、ここのイルミネーションは
どれもチカチカ点滅しなかった。
節電の為なのかもしれないなぁ~と思いながらも、イルミネーションだ~~い好き追っかけ人間には
やっぱり、ゼッタイ チカチカ
命！！
仕事上の事であっても、注意をするのは難しい。
そこに、個人的な好き嫌いなどの感情を
入れてはいけない。
それでは、ただのアラ探しになってしまうか自分の不満のはけ口になってしまう。
いわゆる、イジメやいたぶり。
職場の誰もが納得する『必要な注意』でなければいけない。
それでも、なかなか素直に受け止めない人がいたりで、仕事が滑らかに前へ進まない。
賃金をもらって、仕事目的の集団なので
仕事以外の事は特に何も言うことは無い。
会社の名前に傷が付く様な言動をしたり、法に触れる様な行いがなければ、問題は無いと思う。
真っ当な注意を聞かない人には、厳しい命令口調や叱りながら追い回すなど、鞭ばかり使われる。
まるで、牛か馬。
人の用事ばかり手伝って、自分の事は後回しや放ったらかしになっている人。
居ないようで居ます。
昔、聞いた話ですが
ご近所の家に遊びにき、子守りや掃除
台所の洗い物まで小まめに手伝い、夕方自宅に帰る。
疲れてか、自分の家の片付けをしない。
ご主人が、おとなしい人なので何も言わない。食器もシンクの中から使う分だけ洗い、また浸けておく。
毎日、その繰り返し。
他の友達がアドバイスしても『自分の家の事は、放っておいても大丈夫。』の一点張り、改める訳でも無く相変わらずの状態。
周りからは、変人扱いされていた。
人の用事ばかりして自分の用事は、なおざり。
『茶わん作りの、欠け茶わん』と言うのだそうです。
これは弘法大師 空海様の教えで
勤勉な親の子供には、富貴がもたらされると言う意味です。
『親の因果が子に巡る』や
『因果応報』という言葉も耳にします。
私が中学生の頃、洗顔石っけんでかぶれ
顔が真っ赤になり、やっと赤みが引いたと思ったら今度はニキビの様な小さいブツブツが顔中に出来た。
キレイに治る迄に、２ヶ月近くかかった。
その時、父と知り合いの近所のおじさんから『親の因果が子に巡る』と言われ、何の事か意味も分からず嫌な感じがしたのを覚えている。
父は若い頃イギリスの貨物船に乗っていて、あちこちの港で遊んだ事の天罰が下ったと言いたかったのだろう。
思春期の女の子を相手に理由も聞かず、そんな事を言うのもいかがなものかと思いますが…。
私の事はさておき、知り合いで勤勉な親御さんの娘さんは、綺麗で聡明。
そして、見初められてお金持ちの旧家に嫁ぎました。
ある時、友達から商売の話を持ちかけられた。
気乗りしないので、黙っていると勝手にドンドン進めていた。
『やりたくないなぁ…』と悩んでいると、その人は病に倒れ動けなくなった。
お給料の説明も何もせず、一人で盛り上がっていた。
その後、親にいきさつを話したら
『自分がしっかりしないから悪い、だからそんな事になる。』と諭された。
友達だと思い込んでいただけに、かなり辛かった。
この時代、銀行へお金を預けても利息は微々たるもの。
小さな資金で出来る商売の方が、利息を上回る。
儲かれば、ずっと続けさせ失敗したら出資金を返してもらえば良いと考える、得手勝手な人が居る。
友達や先輩、知り合いから誘われても
気の進まない事『う~~ん』と考え込んでしまう事など、とにかく迷ったらキッパリと断る。
人の言いなりになったら、先で後悔する。
昔、ある男性が話してくれました。
『男は単純なので、女性が本当は辛いのにそれを隠して人前では笑顔を作っているのを見抜けない』
『笑顔を見て、何も問題ないと思ってしまう。だから、辛さを隠して泣き笑いをしない方が賢明だ』
『辛かったら辛いとハッキリ言葉にしないと伝わらないし、顔で笑って心で泣くといった微妙で健気な表現をほとんどの男は分からない』
『それを感じ取れる男だったら、まず辛い思いをさせない』という事でした。
泣かないで、ハッキリしっかり気持ちを伝える。
胸のつかえが取れ、スッキリします。
出産のため、実家に帰っていた時の事です。
無事に出産し、病院から家に戻ると親戚の人や友達がお祝いに来てくれた。
そんな中、叔父さんがやって来て
『産後の養生は金儲け』なので、ゆっくり休養するようにと教えてくれた。
そうすればこの先、血の道(神経性の病気)も起こらず元気に過ごせるという。
健康だと、余計なお金がかからないので
結果、お金が儲かるのと同じという事らしい。
その時はあまり気に留めず、ひと月余りゆっくりさせてもらった。
仕事を始めると休日以外、なかなか休めない。有給休暇が残っていても、冠婚葬祭以外は使わない。
周りに配慮しての暗黙の了解…。
疲れが溜まったまま、働き続けている人ばかり。
旅行・趣味・マッサージなどで、心身をケアしながら頑張っている。
産後の養生ほど、休めれば１番なのに。
疲労回復、命のせんたく、ひと月半。
日にち薬です。
人間の良い真面目な人は
悪い事を考えたり、ズルい事をしないので
人も同じだと考えがちです。
わざとゆっくり仕事をして、周りの人の負担を増やしたり、気付かれない様に居なくなって怠けていたりと人が疲れてクタクタでも、涼しい顔の人。
そんな人をかばったり、分からないのに味方したりするのは間違いです。
余り、働かず目立たず、人の後ろに回る。ずっと同じ事を繰り返します。
自分を正当化する為に、嘘をついたり
人を陥れたりと周りの人達をかき回すので
真面目な人は、嫌な気分にされ悩まされます。
そして、士気も下がっていく。
かばう価値の無い者をかばってはいけません。
貴方の価値が下がります。
来たぁ~、来た来た来た~。
天使？ ではなく保育士！
資格取得のための教材、10冊以上もあってちょっとひるんだ…。
84才のjazzピアニストの様に、私も11月からチャレンジします。
１年後の取得を目指して勉強です。
これを書きながら、チラッと不安がよぎりました。
十数年前、ある人から言われた言葉を思い出しました。
『先生になれば良いのに、子供に希望を与えると思う。』『エーッ本当に？！』と聞き返した事を覚えています。
多分その言葉が嬉しかったのと、これから大学へ行くのは『とても無理』と言う諦めが入り交じって、少し悩んだように思います。
現役で、大学には合格したのですが
その時も経済的な理由で断念しました。
今回こそは、ネバー ギブアップ！！
美しいと言うのは、稀な事です。
男は口説き、女は群がる。
男性は、年齢を問わずキレイに敏感。
どこに居ても、想定外の場所や八百屋でも声をかけられる。
例えば、その人と一緒に居る人に自分のケータイ番号を渡して『また来る時は必ず連絡して欲しい』と間接的にも誘われる。
頂き物や差し入れも多く、ついでにおごってもらえるので女性にも誘われる。
また、ダシが出るので商売を持ちかけ断ったら殺されたと言う事件もありました。
時効(15年)の10日前に逮捕されたそうです。
本当にうっかりしていたら『おごって、おごって』とついて来ますし、断ると『ケチッ』とふくれます。
いつも『NO！』を言える上手い理由を考えておかないと！
『目には見えないけれど、張りめぐらされているクモの糸、払いのけながら進む』
油断しない。
