2014年11月15日土曜日

天才も悟空もお釈迦様の手の平の上?

絶世の美女や色んな分野の天才でも、類い稀な才能を持った天才であったとしても

人間の価値は、バランスの良さ総合力です。

『知に働けばカドが立ち』で柔らかみに欠ける。理屈っぽくトゲトゲして付き合いきれない。

また『知恵も過ぎればウソをつく』で人をだます。君子危うきに近寄らずで用心しないと。

絶世の美女であっても、映画の舞台あいさつで『別に!』とツッパリ礼儀も立場もわきまえず、恥ずかしい。
結果、恐がられて仕事が来ない。

公の場所では、関係者の顔を立てたり丁寧な応対をしたりと、大人の振る舞いをし軽率な言動を慎む事が賢明です。

世間に通用する常識を覚え、周りの人や目上の人に対する礼儀をわきまえ、自分からあいさつする。

失礼な言動を慎み、節度を守る。
そして何より大切なモノは、優しさと思いやり。

一能一芸に秀でた天才でも、人間として人らしい心を持たない者は例外なく

地獄に落ちるそうです。

0 件のコメント:

コメントを投稿